あなたのメッセージは子どもに届いていますか?

言葉くばり研究所
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じゃあ、よ〜く聞いててね!

こんにちは!言葉くばり研究所の中村邦彦です。
さて、前回の、「人を魅了する魔法の角度とは?」は、読んでいただけましたか?

その中で、でてきた「ドラマを生む角度 」
そう!好奇心が自然と湧いてくる不思議な角度のことでしたね。

今日は、その「自然を使った、子どもに手渡すメッセージ」についてのお話です!

では、さっそくいってみましょう!

はじめに、あなたにお聞きしたいことがありますがよろしいですか?

あなたは、子どもに何か伝えたいメッセージがある時、どんなふうに伝えていますか?

例えば、「じゃあ、よ〜く聞いててね!」とか「耳をこちらに傾けて聞いてね!」なんて言ってませんか?

と、前置きが長くなりましたが、本題に進んでいきますね。

目は口ほどにモノを言う

よく、目は口ほどにモノを言うといいますが、
目って人にとってすごく重要な情報源だと言うことをご存知ですか?

だって、先人が言ってるように目はモノを言うんですよ? すごくないですか?

また、目は、モノを言うだけでは収まらず、
人が、外部から獲得する情報の

な、なんと・・・
80%以上を占めているんですね!

だったらそれを使わないてはないですよね?

聞かなくていいから見てて?

そう!いかに脳の仕組みを知っているか?知らないか?で、簡単に自然に伝えたいことを伝えられる!

そうすることで、子どもの成長が変わったらどうですか? いいですよね?

しかも、ここで、ひとつテクニックを。

「聞かなくていいから見てて!」のフレーズ。

人は意識を向けているモノからの音や声を聞かないようにはできません。

つまり、最低限のお願いをしながら
最上級の成果を引き出すスーパーテクニック!

使って見ますか?

さあ、今日のあなたはどんな一歩を踏みだすんでしょうね?!そんな、あなたにgood luck!!!

Tobias DahlbergによるPixabayからの画像





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