人を魅了する魔法の角度とは?
言葉くばり研究所
kotobakubari.lab
できそうだけどできない?
こんにちは!言葉くばり研究所の中村邦彦です。
さて、前回の、「あなたはその一歩が踏み出せますか?」は、読んでいただけましたか?
その中で、でてきた「ラーニングゾーン 」
そう!昨日の自分より1mmでも成長できる環境に身をおくことでしたね。
今日は、そのつづき「魅力的な角度」についてのお話です!
では、さっそくいってみましょう。
はじめに、あなたにお聞きしたいことがありますがよろしいですか?
はい!
あなたは、小さい時、公園の、すべり台は好きでしたか?
yes?No?
小さい子にとっては、公園で遊べる遊具の第一歩がすべり台だったではないですか?
そんな、すべり台の話なんて、真剣に考えることなんてあんまりないかもしれませんね?と、前置きが長くなりましたが、本題に進んでいきますね。
魅力的な角度とは?
小さい子にとって、すべり台は、単に滑る遊具で、ただ滑る爽快感だけで笑顔になれる魔法の乗り物ですよね!
ほっといたら、何回でも、何十回でもずっと滑ってはニコニコしてる!
そんなすべり台に、実はそれ以外の魔法があるってご存知でしたか?
最初は滑るだけのすべり台ですが、
もう少し成長すると、今度は、登りたくなるんですね!
そこに、すべり台の秘密が隠されているんですね。
その秘密ってなんだと思いますか?
そうなんです!それは、角度に秘密があるんですね!
すべり台を昇ろうと思い始める頃の子には、結構、簡単に登ることはできません。なので、勢いをつけて走って登うとしたり、それでも、できない場合は、上で、他の子が待っていて、手を差し伸べてあげたり!
ここにドラマが生まれるんです!!
工夫したり、協力したりと、子どもたちの成長に欠かせないエッセンスがあるんですね?!
すばらしくないですか?この角度とドラマ?
その他にも、できそうなことにチャレンジするスピリット、ケガをするかもしれないギリギリを攻める好奇心、
遊びの中での学びは、子どもたちの成長に置いて何にも変えがたい尊いものではないでしょうか?
∠滑り台=38°=ドラマを生む
何気ない、公園のすべり台にもそういった、設計者の思いがこもっていたりするんですね!日頃そんなこと考えたりすることもないですが。
そんなことをあらためて思えば、公園以外にも見えないところで子どもたちの成長を願っている人たちって、こんなご時世でも、たくさんたくさんいるかもしれませんね?!
さあ、今日のあなたはどんな一歩を踏みだすんでしょうね?!そんな、あなたにgood luck!!!
■追伸:7月から
まったく新しい・・・
『魔法の10分!新習慣メモ術』
先行お申込み をスタートします!
やりたかったことが行動に繋がる「魔法のメモ術」
▼ 【10min FOCUS Mapping 初級 @オンライン講座】
全国ではこんなことが起きています・・・
◎今までのモヤモヤがスッキリ解消!
◎行動の優先順位がサクッと決まってクリアな状態に!
◎実際の行動がすばやくなった!
ご自身のやりたいことや、夢の達成に向けて
「実践」に繋げるためには、
「今すぐにでもやりたい」脳の状態をつくること。
ですが、じつは・・・
メモを書く前に、
とっても大事なコトがあるんです。
それは・・・ ルール!
魔法の紙1枚を書く前の・・・
ワクワクな状態で、
ドンドン手が走る!みたいな。
そんなのあったらのぞいてみたいよって方!
続き、詳しくはこちらから
また、言葉くばり研究所のブログには書けない、内緒の情報はメルマガにてお届けしています。
Capri23autoによるPixabayからの画像